① 5月を終えて、6月へ
5月は忙しかった。
そして6月になり、6年男子たちはそれぞれ新しいステージに入っている。
控えている試合は、
・ 6/14 組分けテスト
・ 7/5 合不合判定テスト
そして、その先にはアツい夏が待っている。
どの塾もだいたい同じような日程感だと思う。
毎度言っていることだが、
①夏前
②夏
この2つが勝負所だ。
そして、
③ 9,10,11,12月の合不合4回(またはサピックスオープン)
ここが本番になる。
③で出した結果が、そのまま入試結果につながると考えてよい。
逆転合格はあるが、それはまた別の話。
② 6年男子たちの変化
5月時点では、
- やる気に波がある
- テスト勉強がまだ不十分
- 宿題が終わらない
そんな話も多かった。
お母さんたちのイライラも結構だった。
ただ、6月に入り、夏も近づき、さすがにみんな目の色が変わってきた。
受験生の顔になってきた。
「次の組分けで上がりたい」
「合不合で結果を出したい」
そんな言葉も増えてきたし、お母さんたちとの話でも具体的な話が増えてきた。
メンタル面は整ってきている。
③これからは時間の使い方が勝負
今はとにかく、
組分けでどう結果を出すか。
合不合でどう結果を出すか。
そこに向かって取り組んでいる。
ただ、ここから先は勉強時間だけの勝負ではない。
塾の拘束時間も長くなる。
だから大事なのは、
時間の使い方だ。
塾での時間をどれだけ効果的に使えるか。
授業をどう聞くか。
家庭学習でどこを復習するか。
どこを捨てるか。
そういう「質」の部分が重要になってくる。
(「量」をやれてない場合は、「質」以前の問題なので、夏前までに「量」やれる体になりましょう。)
④ 勉強もサーフィンも、大人の仕事も同じ
サーフィンでも、5年生の宿題でも、結局は同じだ。
目的に対して考えること。
ただ何も考えず、感じずに、とりあえず来た波に乗ろうとしてもうまく乗れない。
そしてそういう人は多数派だ。
おれは違う、あなたは違う。だから高い倍率の受験に勝つんだ。
波に乗るためには、
どこの海に入るか、どの場所に入るかという位置
天気、コンディション、潮、そして板選び
体調管理、心の管理 など たくさんの準備がいる。
勉強だってなんだって同じだ、
波に乗りたい(合格という結果)に対して、
答えはない、自分と向き合って、考えて準備するんだ。
自分の立ち位置を考え、自分の仕事をどうしたいのかを考え、そのために何をやるかを決める。
大人もまったく同じである。
⑤子どもたちが学んでいるのは「生き方」
裏を返せば、
子どもたちが学んでいることは、サバンナでの生き方そのものだ。
めちゃくちゃ大事なことだと思う。
ここで誰と関わるのか。
学問とどう向き合うのか。
子どもにとっても、大人にとっても、かけがえのない時間と選択の積み重ねだ。
だから中学受験をやる価値は、めちゃくちゃある。
⑥ただし、向き合わないならやらない方がいい
ただ、ちゃんと向き合わないならやめた方がいい。
これはたくさん見てきたからこそ伝えたい。
「みんなやっているから、うちも」
その生き方もあるが、中学受験とは合わない。
そしてこれは、大人も子どもも同じだ。
周りに同調して安心するのではなく、自分で考えて行動することが大切だ。
⑦夏前ステージ、残り1か月
お母さん、お父さん。
本人。
そしておれ。
この3人のチームの連携をさらに高め、夏を走りきりたい。
①夏前ステージ
残り1か月。
いまはそんな温度感だ。
