過程が人を育てる。

目次

① 合不合まであと1週間。

6年生は合不合(サピックスオープン)に向けて、いよいよラストスパート。

もちろん目標は、合不合で結果を出すことだ。

本人、お母さん、おれ。

三人で何度も話し合い、残り1週間をどう使うか考え抜いている。

少しでも点数につながるように。

少しでも合格に近づけるように。

本気で作戦を立てている。


② 作戦と実行。

何をやるか。

何をやらないか。

無駄を省き、一番点数につながることだけに時間を使う。

その結果、本人の集中力も、問題を解くキレも上がってきた。

そんな姿を見ながら、改めて強く感じたこと。

この「合不合への準備」こそが、本人を成長させている。


③ 過程が力になる。

目標を決める。

そこへ向かう作戦を考える。

そして毎日実行する。

この積み重ねが、人を育てる。

テストだけじゃない。

スポーツも、仕事も、本を書くことも同じだ。

おれ自身も今、本を書いている。

出版は結果。

でも、本当に価値があるのは、その過程で毎日考え、思考や言葉を磨き、自分自身が育っていることだ。


④ 結果はごほうび。

おれは結果にもこだわる。

合不合なら点数を取りたい。

受験なら合格したい。

本なら多くの人に読んでもらいたい。

だからこそ、本気で目標を立て、本気で作戦を考え、本気で実行する。

でも、結果は操れない。最後についてくるものだと思っている。

望んだ結果なら素直に喜べばいい。

望んだ結果じゃなかったとしても、その結果を受け止める。

そこまで積み重ねてきた自分の言動と、その結果を愛する。

自分のものなんだから。

人間万事塞翁が馬。

その結果が、未来では思いもよらない幸せにつながっていることもある。

だから、おれは今日も目の前の過程に全力を注ぐ。

結果はごほうび。ついてくる。

自分の言動を愛し、日々の過程にこだわれ!

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