合不合が終了。いよいよ夏休みステージ!

合不合が終わった。

受験したみんな、本当にお疲れさま。

ここで何より大事なのは、

現実を正確に受け止めること。


目次

① 夏前ステージ終了

結果が良かった人

まずは、おめでとう。

でも、一つだけ確認してほしい。

この結果は、

本当の実力なのか。

それとも、

今回はうまくいきすぎただけなのか。

そこを冷静に分析しよう。

その上で、兜の緒を締めて夏に臨もう。

まだ志望校の合格は何一つ手にしていない。


結果が出ていない人

ここも同じ。

現実を正確に受け止めよう。

多いのは、

「おれはやればできる。」

という甘えだ。

確かに、やればできるだろう。

でも、

今の時点では届いていない。

今は負けている。

まずは、そこから目をそらさないこと。

そして、問題一つ一つの解き方から見直そう。

「だいたい分かっている。」

その状態で次へ進んでいないか。

「分かる」と「できる」は違う。

夏前までには、そのことに気付いておかなければいけない。


どちらの人も、

本人、親、先生でしっかり作戦会議をして、

夏の計画をオリジナルでつくるんだ。

変わりたければ。

成績を上げたければ。

人と違うことをしないといけない。

塾で夏期講習が始まるからなんとかなる。

学校別講座が始まるからなんとかなる。

そんなふうに塾頼み、他人頼みにしていては、

今の序列は変わらない。

必要なのは、

みんながやること + 自分だけのオリジナル。

量を増やすことではない。

主体的な、自分で考えた切り口を加えること。

それで夏前ステージを終えよう。


② 夏休みステージ

心と体を整えよう。

楽しめ。

やり尽くせ。

夏は、本当にあっという間だ。

夏前で一通りの履修は終わり、

ここからは実戦問題、総合問題に入る。

自分の弱点と向き合い、

自分の強みをさらに伸ばそう。

塾の流れには、しっかり乗る。

でも、

塾任せにしてはいけない。

明日何をやるのか。

次の小テストはいつなのか。

それを自分で把握し、

主体的に夏を過ごそう。

みんな同じ時間、同じ授業を受ける。

その中で、

自分のオリジナルを積み重ねた人が伸びる。


③ 逆転合格ステージ

夏休みが終わって、

「やり切れなかった。」

そう感じるなら、

おれは受験撤退という選択もありだと考えている。

ここから周りを追い抜き、

自分だけ偏差値を上げて逆転するのは、かなり難しい。

でも、

それでも、

「どうしても○○中に行きたい。」

その思いがあるなら、

方法はある。

覚悟があるなら、

十分チャンスはある。

条件はシンプルだ。

  • 志望校は一校に絞る。
  • 「80%ライン」到達は無理だ、「合格」だけを狙う。テストが残り少ないから合格可能性30%でもやれる覚悟が必要
  • 残り日数と現在地を正確に分析し、何が必要か、何がやれるか、自分だけの計画をつくる。
  • 「やる気が出ない」「自学が進まない」で、それを言ってるなら、なぜそこに行きたいのか心の底からもう一度考えなおそう。それが言えるならやる気とかじゃない。

私はこの方法で、

御三家に逆転合格した子もいる。

補欠合格だったが。

でも、

合格は合格だ。

逆転合格は厳しい道のりだが、可能ではある。特に男子は。

正確な現在地診断と、綿密な計画と実行がカギになる。困ったら相談してくれ。


④ まとめ

いよいよ、夏休みステージ。

ここまで、

いろいろなものを犠牲にしながら頑張ってきた中学受験。

出し尽くそう。

入試が終われば、

小学校の友達からきっと聞かれる。

「受かった?」

その時は、

「受かった。」

って絶対言いたいよね

そう言って、どや顔で笑おう。

お互い、

アツい夏にしよう。

そして、この夏を楽しんだやつが勝つ。

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