―バッティングセンターから練習試合へ―
ここで見るべきは数字じゃない。
みんな分かってはいるが、不安になり、左右されるところ。
ここは本人も親もふるい落とされるところ。
試されるところだ。
もちろんサピックスオープンでも他の塾でも同じこと。
① 初めて試合に出た。それだけ
いままではバッティングセンターだった。
範囲が決まっていて、どんな球がくるか分かってる。
今回、初めて練習試合に出た。
打てた子もいれば、
全く打てなかった子もいるだろう。
今までの週テストや組み分けが
実力ではないということではない。
大事なのは、
〇 今までの自分
〇 試合の自分
これをしっかり感じて、見つめること。
次の試合で打つために、
自分だけのオリジナル修正をすること。
それを明日から実践すること。
それだけだ。
だから今、ズレていても問題ない。
逆にここで良すぎる結果の方がズレる。
これは毎年そう。
だからこそ、
結果が出なかった人ほど、
無駄にネガティブにならないでほしい。
チャンスだらけですよ。
② 合否を決めるのは
9月〜12月の4回平均。
これが、志望校50%ラインあれば戦える。
80%ラインあれば合格濃厚。
ここは数字のとおり、きれいに結果が出る。
だから逆に、
ここが足りていなければ
逆転合格はほぼない。
(例外はある)
いわゆる「持ち偏差値」。
これは20年前の現場から同じだ。
③ 今回の結果からつかむべきこと
〇 自分がどうなったかを刻むこと
・焦ったのか
・固まったのか
・時間が足りなかったのか
・理解が浅かったのか
点数じゃない。
〇 バッティングセンターの自分
〇 試合の自分
このズレを正確に見ること、感じること。
ここは「わかってるつもり」になりやすい。
でも実際は甘い。
正答率を見ながら、
同じ問題を解き直すだけじゃ足りない。
・自己分析
・弱い単元、科目の把握
これを客観的にやること。
あなたにしかできない、オリジナルの振り返りだ。
先生や親は言語化しておこう。
本人は感じ取って刻もう。
今回の成績表や答案を壁に貼っておこう。
そしてもう一つ。
今回の結果は、
〇 日々の1問1問への姿勢の積み重ね
ここを理解すること。
〇 構造を掴む勉強をしているか
これがそのまま“試合力”になる。
1問1問の積み重ねの例 ↓
https://note.com/hinataro2023/m/m4e1da646c419
ある程度経験のある塾や先生は、
いま言ったようなことを分かっているから、
いつどんな問題の時も
「試合で使える力」をつけようと伝えている。
それを感じ取れるかどうか。ここが大きな力だ。
〇 構造を掴むという概念 × 感じ取る力
この積み重ねがそのまま結果になる。
④ 次にどうつなげるか
やることは2つだけ。
① 今回の経験を感じて、刻む
② 行動に変える
今日から変える。
目の前の1問1問の精度を上げる。
・週テスト
・組み分けテスト
この“範囲の決まったテスト”で、
またバッティングセンターに戻る。
修正して結果を出せるか。
ここがすべて。
今回の答案や成績表を壁に貼るのもいい。
人間は忘れるから。
次は7月、練習試合。
そして夏を経て、
9〜12月が本番。
■ 参考にしてほしい記事
〇 小6の勝負は「夏前」と「夏」の2回
https://www.hinata-learn.com/harusaki/
〇 1分チェックテスト|構造を掴め
https://note.com/hinataro2023/m/m4e1da646c419
■ 結論
今回の結果の
“扱い方”で未来が決まる

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