新小6
2月末。
冬のピークは過ぎた感はある。
でも、まだ完全にあたたかくはない。
春が待ち遠しい、そんな季節。
中学受験界では「新学年」。
もう新6年。
でも学校では、まだ5年生。
少し宙ぶらりんな、独特の時期だ。
チェックポイントは2つ
まず最初に、時間軸を頭に入れる。
6年のチェックポイントは2回ある。
① 夏前
② 夏終わり
時間軸はこうだ。
2月 → 3月 → 4月 → 5月 → 6月 → 7月 → 夏 → 9月 → 残り100日
① 2月から7月まで
② 夏
そして9月からは「残り100日」の別の世界に入る。
① 2月〜7月の最低ミッション
週の流れに乗ること。
1週間の
勉強 → テスト → 振り返り
このサイクルを完成させる。
どこを切り取っても「いい流れ」になっているか。
月曜に焦っていないか。
金曜に崩れていないか。
テスト直しが浅くなっていないか。
2月3月のテストは範囲がある。
やった分だけ上がる。
ここで必ず
「成績が上がった感覚」
を持っておく。
「いける」という実感を持ったまま、夏前に入れるか。
楽しむことを忘れないで。
② 夏休みの具体ミッション
夏の仕事はひとつ。
5年の予習シリーズ内容を、ほぼ穴なしレベルにしておくこと。
どこの練習問題を開けても、普通に解けるレベル。
「あーやったな」ではない。
ちゃんと解ける。
算数も。
国語も。
理社も。
夏は新しいことを増やす時期ではない。
穴をなくす時期。
ここまで持っていけると、
9月からの「残り100日」は仕上げの時間になる。楽しめる。
理想通りにはいかない
現実は揺れる。
週の流れが乱れる。
思うように点が伸びない。
穴が思ったより深い。
だからこそ必要なのが、
チームでの方針相談。
①と②を終えたら、必ず立ち止まる。
今どこにいるのか。
何が足りないのか。
何を削るのか。
何を優先するのか。
親・本人・先生で整える。
方向をそろえてから、残り100日に向かう。
冬は終わりかけているが、まだ寒い。
整えたチームに、春は来る。
賽は投げられた。

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